まつげパーマのモチについて
まつげパーマのモチは
4週間から6週間がまつげパーマのデザイン性を維持できる
モチの期間となります。
パーマのモチはカールが
取れてくる
まつげが伸びてくる、生え変わる、抜ける事で
パーマのモチが左右されます。
通常期間よりモチが悪い理由
・薬剤ダメージ
・ロッド選定
・まつげのダメージ
・自まつ毛のハリコシがあんまりない
この4点が多い理由かなと私は思います。
薬剤ダメージ
まつげによって薬剤の種類、置く時間を変えています。
細いまつげに対して太いまつげと同じ時間、薬剤は使用しません。(サロンによると思います)
ロッド選定
一重、二重は関係なくまぶたの形にあったロッド選定を致します。
まつげが部分的に短い毛はモチがよくない場合があります、、
・まつげのダメージ
ビューラーより負担の少ないまつげパーマと言われていますが
薬剤を使用する分絶対にダメージしないか?と聞かれると多少は、してしまいます、、
・自まつ毛のハリコシがない
まつげにハリコシがあって1本1本の毛が太かったり
ハリコシが元気なまつげはパーマのモチもよいです。
また、季節にもよると思いますが
まつげが乾燥している場合もパーマが早く取れてしまったり
まつげが抜けてしまう場合があります。
【ご自身でできるモチを良くするためにはどうしたら良いか?】
・毎日コーティング剤をつける
・乾燥させない
・まつげが伸びる美容液もつける
・目を擦らない
・アイメイクは優しく落とす
(濃いメイクの場合はマスカラリムーバーを使用する)
日頃のお手入れをされてる方はパーマのモチも
いいのでモチが悪いかもと思う方は
お手入れ頑張ってください。
継続がすごく大切です◎